禁止命令を破って別居中の妻に何度も連絡…DV防止法違反の疑いで29歳の男を逮捕 容疑認める
法律に基づき裁判所から連絡することなどを禁止する命令が出されていたにも関わらず、別居中の妻に連続してメッセージを送信したとして、長泉町に住む会社員の男が逮捕されました。 DV防止法違反容疑で逮捕されたのは長泉町納米里に住む会社員の男(29)で、10月上旬、法律に基づき裁判所から別居中の妻に連絡することなどを禁止する命令が出されていたにも関わらず、無料通信アプリを使って連続してメッセージを送信した疑いです。 男は8月3日、妻の携帯電話を壊して逮捕されたことがきっかけで、9月12日から1年間の禁止命令が出されていて、今回の事件は妻から警察に相談があったことで発覚しました。 調べに対して男は容疑を認めているということですが、警察は男がどのような内容のメッセージを送信したのかについては明らかにしていません。
テレビ静岡