【おむすび】新人の結が社食メニューの見直し提言
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第57回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第56回では結が翔也(佐野勇斗)が野球部に所属している電器会社の社員食堂に勤め始めるが、食堂のリーダー・立川(三宅弘城)に職場に栄養士なんか要らないと言われる様子が描かれた。第57回はどんな展開になるのか。 【写真】新キャラがズラリ、結は“激変”…『おむすび』最新相関図 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 結が立川に食堂のメニューの見直しを提言したら、立川は小娘の言うことを聞くぐらいなら辞めると言い出して周りはハラハラするが、部長が駆けつけて来て何とか事を収める。結は家に帰って、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に事のてん末を話すが、聖人と愛子の意見が対立して夫婦げんかに発展する。 物語はギャル文化と出合った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部