「タケに心奪われました」久保建英 レアル・ソシエダと契約延長 ”去り際”の行動に反響
スペイン1部のレアル・ソシエダは12日、サッカー日本代表の久保建英選手と2029年シーズン終了までの契約延長に合意したと発表しました。この発表時、クラブ公式SNSが投稿したインタビュー動画が注目されています。 【画像】能登半島地震の被災者へメッセージを送った久保建英選手 2022年夏に、スペイン1部のレアル・マドリードからレアル・ソシエダに完全移籍した久保選手。今季はリーグ戦19試合に出場し、6ゴール3アシストを記録。去年9月にはリーグの月間最優秀選手にも選出されるなど、チームでの存在感を高めています。 クラブの公式SNSでは、久保選手をモデルとしたオリジナルアニメを公開。アニメ内では、「快く受け入れてくれてありがとう」とクラブへの感謝を伝えました。 さらに、アニメとは別で公開されたインタビュー動画では、久保選手が契約書にサインする様子などとともに、動画の最後には人さし指と中指の2本で投げキッスをして去って行く久保選手の姿も収められていて、この動画を見たファンからは、「えっっ、最後かっこよすぎ…」「タケに心奪われました笑」「最後の投げキッスは反則でしょ」と、反響が寄せられました。
