【5分でわかるApple Intelligence】何ができて、どの機種でいつから使えるの? #AppleEvent
Apple Intelligenceの対応機種は?
やっぱり気になるのは対応機種。 というのも、Apple IntelligenceはいわゆるOSアップデートとは別に、対応機種が限られています。 具体的には次のとおり。 iPhone 16 / Plus / Pro / Pro Max iPhone 15 Pro / Pro Max iPad Pro(M1以降) iPad Air(M1以降) MacBook Air(M1以降) MacBook Pro(M1以降) iMac(M1以降) Mac mini(M1以降) Mac Studio(M1 Max以降) Mac Pro(M2 Ultra)
Apple Intelligenceは、いつから使える?
残念ながら、日本の我々がApple Intelligenceの恩恵にあずかるのは、まだ先の話になりそう。 Apple Intelligenceは10月よりアメリカで、対応言語英語(アメリカ)のベータ版が対応機種利用者に無料アップデートで提供されるとのこと。 その後、12月までには英語圏のオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、イギリスへの提供がスタート。 日本語をはじめ、中国語、フランス語、スペイン語への対応は来年になるそうです。 つまり、いまiPhone 16をはじめとする対応機種を入手しても、具体的にいつ日本で使えるようになるか、まだわかりません。AIをあてにして機種変更を考えていたのなら、様子見も賢い選択かも。 Source: Apple(1, 2, 3)/Image: Apple
ライフハッカー・ジャパン編集部