来年の干支「ヘビ」描き印刷の知識を!松山の小学校で企業が出前授業 児童クラブ子ども楽しい一時【愛媛】
テレビ愛媛
愛媛県松山市の小学校で27日に印刷会社による出前授業が行われ、児童たちが印刷の知識を学びながら、余った巨大な紙に来年の干支「ヘビ」を描き、楽しい一時を過ごしました。 出前授業をしたのは松山市に本社がある印刷会社のセキ。スタッフはまず印刷の知識を児童クラブの児童約100人に説明。児童たちは印刷が紙だけでなくプラスチックにもできること、印刷に使われる紙の長さは約7000メートエに及び、さくら小学校と道後温泉の距離とほぼ同じことなどを教わりました。 また印刷で余った長さ約13メートルの紙に来年の干支「ヘビ」を描き、筆やスポンジを使ったほか、自分の手足に絵の具を塗り紙に押し付けるなどして、ヘビに色をつけていきました。 男子児童: 「難しいところもあったけど、とっても楽しかったです」 男子児童: 「顔を目立たせるというところを工夫しました」 児童たちは楽しみながら印刷の知識を学びました。出前授業を主催したセキは、この取り組みを今後も続ける予定としています。 #愛媛県 #松山市 #印刷 #アート #授業 #セキ #小学校 #小学生 #干支 #ヘビ #ワークショップ
テレビ愛媛