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インストジャムバンド・ＳＰＥＣＩＡＬ ＯＴＨＥＲＳが６月２２日、「大阪城音楽堂」（大阪市中央区）にて恒例の野音ワンマンライブを開催する。 【動画】心地良すぎる…２０２０年野音の様子 ポップでメロディアスな楽曲とオーガニックなグルーヴで、幅広い層から人気を集めるインストジャムバンド・ＳＰＥＣＩＡＬ ＯＴＨＥＲＳ（通称：スペアザ）。一見の人を魅了するライブパフォーマンスには定評があり、ライブならではの魂を高揚させる熱いグルーヴ、会場を包み込むアットホームで祝祭感あふれる空気は「心地良すぎる」「気持ちいい」という声が多く、一度体験したらクセになる唯一無二のものだ。 ２０２３年は２月より毎月２５日を「ニコニコの日」と称して９カ月連続で新曲を発表。その最終日１０月２５日にはアルバム『Ｊｏｕｒｎｅｙ』を発売するなど、怒涛のリリースラッシュとなった。 そして今年２月からはＳＰＥＣＩＡＬ ＯＴＨＥＲＳのアコースティックプロジェクト・ＳＰＥＣＩＡＬ ＯＴＨＥＲＳ ＡＣＯＵＳＴＩＣの９カ月連続新曲発表をスタート。秋にはアルバムを携えてのツアーも決定しており、ＳＰＥＣＩＡＬ ＯＴＨＥＲＳの活動は控えめになりそうなだけに、今回のワンマンは見逃し厳禁。 ５月１９日に開催される東京「日比谷野外大音楽堂」は早々にソールドアウト。大阪城野音も早めのチケット確保がベターだ。ちなみに大阪公演に関しては「２０歳以下は入場無料」という大盤振る舞いとなっている（前売チケット購入者の入場後の案内）。日時は６月２２日・夕方５時から、料金は自由席６０００円（整理番号付き）。 文／井口啓子