<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、誰とも群れない土居志央梨“よね”とは距離が縮まらない
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第2週「女三人寄ればかしましい?」第7回が4月9日(火)に放送される。 【写真】色とりどりの着物が華やか!涼子(桜井ユキ)らとお昼を食べる寅子(伊藤沙莉) ■第7回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。 第7回では―― 華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)とお昼を食べるようになった寅子(伊藤沙莉)だったが、誰とも群れない山田よね(土居志央梨)とは距離が縮まらないでいた。 世間の風は冷たく、新聞は寅子たち女子部の新入生を面白おかしく取り上げる。そんな中、法改正が延期になるとの知らせが届く。動揺する中山(安藤輪子)を慰めようとする一同に、よねは冷たい言葉を浴びせる。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。