シフィオンテクvsガウフ 全仏オープン準決勝は日本時間6日夜<女子テニス>
全仏オープン
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は6日、第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)と第3シードのC・ガウフ(アメリカ)の女子シングルス準決勝がセンターコートのフィリップシャトリエ第2試合に組まれた。日本時間6日の22時(現地15時)以降に開始予定。 【シフィオンテクvsガウフ 1ポイント速報】 大会3連覇と4度目の優勝を狙う女王シフィオンテクは準々決勝で第5シードのM・ボンドロウソワ(チェコ)は6-0, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。 一方、20歳のガウフは準々決勝で第8シードのO・ジャバー(チュニジア)を4-6, 6-2, 6-3の逆転で破り2022年以来2年ぶりのベスト4に駒を進めた。 両者は12度目の顔合わせでシフィオンテクの10勝1敗。直近では先月のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)準決勝で対戦し、そのときはシフィオンテクがストレート勝ちをおさめた。 この試合の勝者は決勝で世界ランク38位のM・アンドレーワと第12シードのJ・パオリーニ(イタリア)のどちらかと対戦する。