【日本ダービー】勢いナンバーワン!皐月賞馬を脅かす衝撃の逆転候補
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り! 東京優駿(G1、東京芝2400m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。 先週のオークスでは「牝馬G1マイスター」として紹介したC.ルメール騎手がチェルヴィニアと勝利!そして2着にもランク上位の戸崎圭太騎手&ステレンボッシュが好走し、まさに名手のワンツー決着となりました。 そして先週の結果を受けて今週は若干の変動が発生。ぜひ最後までご覧ください! ▼東京芝2400m騎手別成績 第1位 C.ルメール[24-15-3-19] 勝率39.3% 複勝率68.9% 第2位 戸崎圭太 [ 5- 8-3-44] 勝率 8.3% 複勝率26.7% 第3位 川田将雅 [ 5- 6-2-14] 勝率18.5% 複勝率48.1% (※過去3年、レース参戦の騎手に限る) 第1位はC.ルメール騎手。17年レイデオロでの優勝や22年イクイノックスでの2着など、日本ダービーでも実績は多数。2走前のホープフルS1着以来のコンビ復活となる牝馬レガレイラと、偉業の達成に挑みます! 第2位は戸崎圭太騎手。19年2着ダノンキングリー、18年2着エポカドーロなど安定した成績を残しています。今年騎乗するのは無敗の皐月賞馬ジャスティンミラノ。激戦を駆け抜けた相棒と共に、悲願のダービー制覇は目前でしょう! 第3位は川田将雅騎手!言わずと知れたトップジョッキーではありますが、注目は勢いです。過去3年における5勝のうち2勝はいずれも今年5月に挙げたものでランク3位まで浮上。同じく勢いのある3戦無敗馬シックスペンスとのコンビで激走があっても驚けません!
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