『博士ちゃん』“きのこ博士ちゃん”がきのこ王国・長野へ “雑草博士ちゃん”は激ウマ雑草を紹介 芦田愛菜が雑草クッキングに挑戦
10月19日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時56分~8時)は、「きのこ&雑草スペシャル」を送る。 【写真】雑草料理を試食する芦田愛菜 オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子供たちが、“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行うバラエティ『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。今回は、2人の博士ちゃんが番組初登場する「きのこ&雑草スペシャル」を送る。 福岡県在住の藤村百花(ふじむら・ももか)ちゃん(小学5年生)は、きのこが大好きな“きのこ博士ちゃん”。しかし、決して食べるのが好きなのではなく、注目しているのは、きのこの“生存戦略”なのだとか。 きのこなどの菌類は世界中のあらゆる場所に生息し、種類は150万種以上。その生存戦略によって地球上で最も繁栄した生きもののひとつだといわれているが、生態はいまだにほとんど解明されていない。百花ちゃんはそんなきのこの生き方を学び、考察するのが大好きないわば“きのこの生存戦略博士ちゃん”。 今回は、百花ちゃんが地元・福岡を飛び出し、きのこの種類が豊富&生産量全国1位の“きのこ王国”長野県へ。志賀高原の山中で、さまざまな生存戦略を持ち、たくましく生きるきのこたちを捜索する。 山に入って早々、「タマゴタケ」を発見し、大興奮の百花ちゃん。次々と超鮮やかな色彩のきのこや、“死の天使”の異名を持つ猛毒きのこなどに遭遇する。さらには、驚きの生存戦略を備えた激レアきのこを発見することに。“森のダイヤモンド”と呼ばれている、そのきのことは。 普段は見向きもされない、“身近な嫌われ者”、雑草。森上綺羅(もりかみ・きら)ちゃんはそんな雑草をこよなく愛し、おいしい味わい方を追求している“雑草博士ちゃん”。現在、高校2年生ながら、“薬草コーディネーター”という資格も取得している。 そんな綺羅ちゃんが行うのは“激ウマ雑草ランキングベスト10”と題した爆笑授業。綺羅ちゃんが選りすぐった10種のおいしい雑草とは、いったいどんなものなのか。スタジオでは、綺羅ちゃんが薦める雑草料理の数々をサンドウィッチマンと芦田愛菜が試食する。 最初は半信半疑の表情だった3人だが、おひたしや天ぷらなどにした雑草を食べてみると「感動的においしい!」(芦田)、「おかわりください!」(伊達みきお)、「ボウルいっぱい食べたい!」(富澤たけし)などとそのおいしさに感動する。 さらに、芦田が雑草を使った料理に挑むクッキングコーナーも。芦田が作るのは、綺羅ちゃんが「圧倒的においしい」と評する“ある雑草”を使った酢味噌和え。果たしてその出来栄えは…。
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