皮、エンガワ、砂肝

　居酒屋「焼き鳥処（どころ） タナカたなか」（世田谷区三軒茶屋2）がオープンして、12月20日で3カ月がたった。経営はTRUNK OUT。（三軒茶屋経済新聞） 【写真】シックで温かみのある雰囲気の内観 　店主の森下暁央さんは、三軒茶屋のバー「モリッシーん家」（太子堂4）や古着店「翠-sui-」（同）、下北沢の居酒屋「呑（の）み処 タナカたなか」（北沢2）など、都内を中心にバー2店、居酒屋3店、美容室2店、古着店5店を展開する。 　店舗面積は12坪。席数はカウンター＝4席、テーブル＝5卓14席。 　主力メニューは、山梨県の銘柄鶏「さわやか健味鶏」を使う焼き鳥（1本260円～）や三崎港産マグロの刺し身や焼き物、「海の宝石箱やぁ丼」（1,300円）など。料理に合う日本酒や茶割りも用意する。 　店長の岩本慧さんは「料理と酒に力を入れているが、内装もおしゃれに仕上げた。身近な接客を心がけている」と話す。 　営業時間は18時～翌1時。