【コンサドーレ】残りシーズン サポーターと共に一致団結!
北海道コンサドーレ札幌は、きょう「サポーターズデー2024」を開催。 会場の宮の沢白い恋人サッカー場には、4800人を超えるサポーターが詰めかけました。 見事な勝利を飾った前日のJ1第32節・京都戦から一夜明け、選手たちもリラックスした様子。 ステージイベントやフリーキック体験など各アトラクションにも参加し、サポーターとの交流にたくさんの笑顔を見せていました。
イベントの最後には、三上大勝代表取締役GMがクラブを代表して挨拶。 【三上大勝代表取締役GM】 「残りのシーズン厳しい戦いが待っているが、その上で大切にしたい、やり遂げたいことが3つある。1つは『自分たちは出来る』という信じる気持ち。2つ目は、その信じる気持ちを持つ多くの方々と交流を持つこと。そして3つ目は、その交流からもっと多くの人を巻き込むこと。これらが凄く重要だと考えている。選手とスタッフはやり遂げることを信じている。『俺たちは出来る!北海道コンサドーレ札幌は出来る!北海道は出来るんだ!』というその大きな力を巻き込むために、残りのシーズン1人でも多くの方々に引き続き声援をいただければと思う。その声援があれば、選手たちが皆さんの思いを代表して責任を持ってピッチに立ち、J1残留を成し遂げてくれると思う」
またキャプテンの荒野選手も、イベントを終えて気持ち新たに意気込みを語りました。 【荒野拓馬キャプテン】 「毎年この時期にサポーターと触れ合えるのは凄く大事。きのうの試合に勝ってこの日を迎えられて嬉しく思う。残り6試合厳しい戦いが待っていると思うが、きょうサポーターと触れ合って1つになったことで『残り6試合戦い抜くんだぞ』という一体感が生まれたと思う。今後はアウェイ戦が続くが、しっかりといい準備をして1人でも多くの人を笑顔にしたいと思う」 コンサドーレの次の試合は、10月5日(土)にアウェイでガンバ大阪と対戦。 残りの試合に向け、改めて選手・サポーターが団結したコンサドーレ。 逆転のJ1残留に向け、一戦必勝の戦いに臨みます。
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