『となりの妖怪さん』第3話 むーちゃんを操る大蛇役は伊藤静!
2024年4月6日(土)より放送がスタートした『となりの妖怪さん』第3話のあらすじ&場面カットが公開された。また、むーちゃんを操る大蛇役を伊藤静が演じることが発表された。 【関連画像】『となりの妖怪さん』第3話場面カットを見る(画像7点) 『となりの妖怪さん』は、X(旧Twitter)発、マンガ配信サイト『マトグロッソ』で掲載され、2023年8月にはスピンオフである『となりの妖怪さん 外伝(上)』が発売された『となりの妖怪さん』(原作:noho)をアニメ化した作品。 妖怪と人と神様がふつうに暮らす「ふしぎで優しい日常」を描いた物語だ。 先日放送された第2話では、ぶちおがジローの紹介で妖怪仲間たちと交流を深めている中、河童の虹ちゃんはりょうくんとの恋に悩んでいた。虹ちゃんたちが通う小学校で、恋愛相談する相手といえばトイレの花子さん。花子さんの的確なアドバイスで、虹ちゃんは自分の本当の気持ちに気づく。妖怪の不思議だけではなく、甘酸っぱい恋の行方もお楽しみください! 気になる第3話のあらすじはこちら! <第3話> 鳴き声を聞くと不吉なことが起こると言われる鵺に遭遇するぶちおとたくみ。むつみは祖母から、昔ジローが村の人々を守るために命懸けで大蛇を退治した話を聞く。 その時の大蛇の怨霊が現れ、過去の恨みを晴らそうとジローに迫る……。 第3話で過去の因縁からジローを恨み、むーちゃんを操る大蛇役に伊藤静が決定! 伊藤は『クレヨンしんちゃん』2代目の大原ななこ役、『美少女戦士セーラームーンCrystal』の愛野美奈子役(セーラーヴィーナス)、『ハヤテのごとく!』桂ヒナギク役で知られる実力派声優。 ほっこりとしたあたたかな世界観が特徴の本作で、ピリッとした緊張感を与える大蛇に、伊藤はどのようにキャラクターへ息を吹き込まれたのか!? 乞うご期待ください。 (C)noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会
アニメージュプラス 編集部