【独占!】「降り積もれ孤独な死よ」警察署セットに潜入! 刑事たちの隠された秘密とは?
読売テレビ・日本テレビ系で放送中の「降り積もれ孤独な死よ」。ひと気のない一軒のとある屋敷で13人の子どもの白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件を軸に物語が展開するヒューマンサスペンスです。 8月25日放送の第8話からは、灰川邸事件の犯人・鈴木潤(佐藤大樹)と、かつて灰川邸に住んでいた子どもの一人で灰川邸事件を追っていた刑事・冴木仁(成田凌)の弟・瀧本蒼佑(萩原利久)が亡くなるという最悪の結末を迎えた灰川邸事件から7年後の世界が描かれています。灰川邸事件の生き残りである沖島マヤ(仲万美)が何者かに突き落とされて死亡する事件が起き、物語の展開が気になるところですが、今回は山梨県警富士山北警察署のセットに記者が潜入! 川相聡一警部(野間口徹)や五味明日香(黒木メイサ)らとともに働く長谷川翼刑事を演じる町田悠宇さんに、署内を案内してもらいました!
山梨県警 富士山北署 刑事第一課に潜入!
ドキドキしながら富士山北署の刑事第一課へ向かうと、真面目な顔をした町田さんが記者を迎えてくれました。その眼光はするどく、まさに刑事そのもの! 早速、刑事第一課の全景から案内してもらうことに。そこには、テレビで見ていた署内が。いわゆる事務机が並び、警察署らしいアイテムが配置された空間は、セットというより、本当に警察に来たんじゃないかと思うほどのクオリティーです。全景を拝んだところで、次に気になるのは、各部員の机ですよね!
川相聡一警部(野間口)の机にあるものは?
警部といえば、捜査の指揮をとる部署で一番偉い人。ドラマでも、五味や長谷川が状況や報告を説明しに川相警部のデスクに足を運んでいるシーンをご覧になった記憶があるのでは? 川相警部の机は部屋の一番奥にあり、椅子も部下のものとは少し違う気がします。そして机上にはパソコンと電話、書類の仕分けBOXがあるだけ…と思いきや、インドあたりにありそうな、置物がドーンと鎮座しているじゃないですか! よくよく見ると、座席の後ろには、木彫りの熊や象が縦に積み重なっている置物もあります。「ドラマでは描かれていませんが、さりげなく置かれているんです。木彫りの置物集めが趣味なのかもしれませんね」(町田)