大日本が初の両国進出。“ストロング新時代の怪物”岡林裕二が関本大介に初勝利でストロングヘビー初戴冠【週刊プロレス昔話】
2015年7月20日、大日本が東京・両国国技館に初進出した。そのメインイベントではBJW認定世界ストロングヘビー級王座を保持していた関本大介に、岡林裕二が挑戦。 【写真】大日本が野音初のプロレス興行
関本を追いかけ大日本に入団した岡林が、団体初の両国進出メインでついに憧れの先輩にシングル初勝利。これぞストロングBJというべき大肉弾戦を展開し、ストロングヘビー初戴冠。「大日本の夜明けは近いぜよ!」と叫んだ。 また、セミファイナルでは伊東竜二が“塩100キロ”が乱れ飛ぶアブドーラ・小林とのBJW認定デスマッチヘビー戦を制し、王者返り咲きを果たした。
週刊プロレス編集部