「はたらく細胞」ポスタービジュアル／佐藤健、永野芽郁、芦田愛菜、阿部サダヲ（C）清水茜／講談社（C）原田重光・初嘉屋一生・清水茜／講談社（C）2024映画「はたらく細胞」製作委員会

【モデルプレス＝2024/07/11】俳優の佐藤健と女優の永野芽郁がW主演を務める12月13日公開の映画『はたらく細胞』のポスタービジュアルが解禁された。 【動画】佐藤健・永野芽郁・芦田愛菜・阿部サダヲ、豪華共演「はたらく細胞」予告映像 ◆佐藤健＆永野芽郁主演「はたらく細胞」 細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』（清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載）。連載開始から話題を呼び、アニメ化や多くのスピンオフ作品、関連書籍を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるヒットを記録した。そして今回、実写映画化が実現しW主演を務めるのは、体中に酸素を運ぶ赤血球役の永野と、細菌やウイルスと戦う白血球（好中球）役の佐藤。さらに「健康優良な女子高生の娘」漆崎日胡（うるしざきにこ）役に芦田愛菜、「不摂生にもほどがある父」漆崎茂（うるしざきしげる）役に阿部サダヲが選ばれた。 ◆「はたらく細胞」キャラクターが追加されるポスタービジュアル解禁 この度解禁されたのは、体内を疾走する世界最“小”の主人公・赤血球と白血球（好中球）、そして細胞たちが働く舞台となる人間、漆崎親子の姿を収めたポスタービジュアル。色鮮やかに表現された独特の体内世界に、豪華キャスト演じるキャラクターたちがデザインされた1枚だ。なお、現在は4人のキャラクターの姿が確認できるが、今後同ポスター内に新たなキャラクターが追加されていく予定だ。登場キャラクターのヒントは、ポスターに散りばめられたカラフルな細胞。先に発表された細胞役の永野＆佐藤と、人間の親子役の芦田＆阿部に加え、本作には、残り13人の未解禁キャストが出演している。 ◆ムビチケカード特典「世界最小マイクロポスター」 7月12日より、全国の劇場にて第1弾ムビチケカードの発売も決定（※一部劇場を除く）。ムビチケ購入特典は、縦わずか1mmのサイズでギネス申請予定の『世界最小マイクロポスター』を印刷した名刺サイズの特製ポスターカード。ムビチケカード、購入特典共に数量制限がある（第2弾以降の発売状況については、今後公式サイトにて案内予定）。 さらに同日より、一部の劇場にて『世界最小ポスター』の掲出が順次スタート。肉眼では確認しづらい為、虫めがねを使ってのぞき込めるようになっており、映画の世界観を身近に感じることができる。（modelpress編集部） ◆「はたらく細胞」ストーリー 映画史上最“小”の主人公…その名は、細胞。人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。高校生・漆崎日胡（芦田愛菜）は、父親の茂（阿部サダヲ）と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける。 【Not Sponsored 記事】