「IMAXレーザー／GTテクノロジー」導入劇場でも公開

東急レクリエーションは、映画『デューン 砂の惑星 PART2』を、「IMAXレーザー／GTテクノロジー」採用の１０９シネマズ大阪エキスポシティをはじめとする全国9都市の１０９シネマズIMAXシアターにて、3月15日から上映開始する。また、3月8日から3月10日の期間で先行上映も行う。 【画像】１０９シネマズ大阪エキスポシティのIMAX館では最大40％増の映像が楽しめる 『デューン 砂の惑星 PART2』は、IMAX認証デジタルカメラで全編撮影された「Filmed for IMAX」作品。全編を通し1.90:1画角で上映されるIMAXシアターでの視聴で、より没入感の高い映像、制作者が意図する映像表現を楽しむことができるとされている。 上映されるIMAXシアターは全部で9劇場。内、6階建てビルに匹敵する高さ18m超×横幅26m超の国内最大級の巨大スクリーンと最新鋭の4Kツインレーザープロジェクター、そして12chサウンドシステムを備えるIMAXレーザー／GTテクノロジーを西日本で唯一導入している１０９シネマズ大阪エキスポシティでは、一部シーンがさらに拡張された1.43:1画角のフルサイズ映像で上映される。 IMAXレーザー導入劇場は、１０９シネマズ木場／１０９シネマズ二子玉川／１０９シネマズグランベリーパーク／１０９シネマズ川崎／１０９シネマズ湘南／１０９シネマズ菖蒲／１０９シネマズ名古屋の全7館。１０９シネマズ箕面ではIMAXデジタルシアターでの上映が行われる。 料金は、通常料金に各劇場による追加料金によって利用可能。IMAXレーザー／GTテクノロジー導入劇場は600円、IMAXレーザー導入劇場は600円、IMAXデジタルシアター導入劇場は400円が追加料金となる。 また、『デューン 砂の惑星 PART2』をIMAXシアターで鑑賞した方に、本作品の限定A3ミニポスターを先着でプレゼント。ポスターは、先行上映バージョンと通常上映バージョンの2パターンを用意する。