土蔵に妹の遺体を遺棄 48歳の女を起訴 遺体はブルーシートなどで包まれる【長野・木祖村】
木祖村で自宅の土蔵に妹の遺体を遺棄したとして、地検は48歳の女を起訴しました。 死体遺棄の罪で起訴されたのは、木祖村の無職の女(48)です。 起訴状などによりますと女は、2021年1月29日、同居する妹(当時42歳)が死亡しているのを認識したのにも関わらず、自宅敷地内の土蔵に今月17日まで遺棄したとされます。 遺体はブルーシートなどで包まれていたということです。 妹は病気で公的な支援を受けていて、村から安否確認の連絡を受けた警察が、先月遺体を発見しました。 地検松本支部は女が罪を認めているか明らかにしていませんが、逮捕後の警察に調べには容疑を認めていました。