高倉健&松田優作ら出演 リドリー・スコット監督作『ブラック・レイン デジタル・リマスター版』1週間限定上映
1989年に公開されたクライム・アクション映画『ブラック・レイン』のデジタル・リマスター版が上映されることが決定。上映は全国4館で1週間限定となり、今回が日本での最終上映となる。 【写真】『ブラック・レイン デジタル・リマスター版』場面写真 リドリー・スコット監督が手掛け、松田優作、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健といった日米の豪華キャストが共演した本作。 松田優作にとってはハリウッドデビュー作であり、遺作としても知られている。なお2025年1月末日をもって、国内上映権が終了するために、上映期間の延長がない、“日本最終上映”となる。 この度解禁となった予告編は、1989年に公開された当時の予告編を蘇らせたレトロ・ロング予告となっている。公開当時の空気を存分に味わうことができる懐かしいフィルムの質感で、若かりし豪華キャストたちの乱闘シーンからシリアスなシーンまで、本作の見どころがたっぷり詰まった特別な予告編に仕上がっている。 『ブラック・レイン デジタル・リマスター版』は1月24日(金)よりシネマート新宿ほかにて1週間限定公開。 【上映劇場】 ・シネマート新宿(※1 月 25 日~の上映) ・キネカ大森 ・センチュリーシネマ ・アップリンク京都
シネマカフェ シネマカフェ編集部