メッシが大歓声に乗せられ途中出場!!神戸との親善試合、0-0の後半15分から登場
[2.7 親善試合 神戸-インテル・マイアミ 国立] ベンチスタートだったインテル・マイアミのFWリオネル・メッシが、後半15分から途中出場した。 前半はベンチに座ったままだったメッシだが、後半が始まると同時にベンチ裏のウォームアップエリアに出てチームメイトとボール回しを始める。ファンの声援ににこやかに手を振る場面も見られた。 そして後半15分、メッシはMFデビット・ルイズと交代で国立競技場のピッチに立つと、大歓声が巻き起こった。 アジアツアーを行うインテル・マイアミは、これまで1月30日にアルヒラル、2月2日にアルナスル、2月4日に香港で香港選抜との試合を消化した。ただメッシはサウジアラビアでの2試合に先発したが、香港選抜との試合は内転筋負傷のために欠場。現地ではチケット返金騒動となるなど、物議を醸していた。