“年商億越えの社長”マギー 1,700万円のメルセデスベンツ披露、テレビの舞台から姿を消した理由も激白
ABEMAオリジナルのバラエティ新番組『ダマってられない女たち』第3話が、12月27日(金)22時より放送された。 【写真】1,700万円の愛車を披露したマギー、ほか番組カット【25点】 『ダマってられない女たち』は、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合う番組。今回はゲストに松村沙友理と森香澄が登場。番組MCのMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーとともに、“女性の生きざま”を見届けた。 今回は、抜群のプロポーションを持ち16歳からモデルとして活躍し、さらに天真爛漫なキャラクターでバラエティ番組などを中心にお茶の間を席巻したマギーが登場。約8年ぶりに姿を現し、バラエティタレントから年商億越えの社長に転身したマギーの現在のライフスタイルに『ダマってられない女たち』が独占密着した。 冒頭では、マギーのビジネスパートナーで実弟のビリーが主催する船上パーティにて、人気ブランドの新作ファッションに身を包み登場。マギーは、「TORY BURCHの新作のドレスです」と明かし、くるりと回ってミニスカート姿の全身をお披露目。 現在、自身の個人事務所で社長兼タレントとして活躍するマギーは、密着当日の朝、街中を颯爽と歩き登場。MC陣も思わず「かっけえな」と声を漏らした。 また、マギーは「自分で買わないで誰が買うのよ(笑)」と、現金一括で購入した約1,700万円のメルセデスベンツの愛車も披露。大好きな車の知識を生かし、高級車紹介など様々なビジネスを展開するほか、カーレースに参加可能な国内Aライセンスも取得し、自身の名前が付いたイベントも主催している。 さらに、船舶免許をもつマギーは32歳の誕生日にマイボートを購入し、自身の操縦で東京湾クルーズも。年商億越えの実業家に転身した彼女の現在のライフスタイルが垣間見えた。 「芸能の仕事だけじゃなくなるんだろうなと思ったので、その先にいろんな事業を展開するビジョンがその時はあったから、自分の名前をたてて会社をつくりました」と会社設立の経緯を語ったマギーは、自身の化粧品ブランドの設立も。 オール自己資金で製作販売しているという化粧品ブランドに対し、「自分で作っている商品なので、ゼロから100まで理解していないと意味ない」と仕事人の顔をのぞかせた。 そもそも家族を助けるため16歳からモデル業を始めたというマギーは、モデル活動を続けるためテレビに出演していたと明かした。「自分の名前だけどいただいた台本で演じるから、(テレビを)観ている人からしたら、それが本当の私。あれがマギーって人なんだと思われるのがすごく苦しかった」と、当時の苦悩を語った。 そんな、テレビには向いていないと思っていた矢先に起きた週刊誌の報道。当時を振り返り、「心がすり減りすぎました」「周りの人も悲しませちゃったし、あそこまで自分の心がなっちゃったっていうのも残念」と、こみ上げてくる感情を必死に抑えながらも涙ながらに本音を語った。 また、「“マギー”という商品という感覚もある」と語ったマギーは、2種類のジムに加え、エステや整体などを5つ掛け持ちし、美しさをとことん追求。「こんなところで私は終わらないと、という感じで頑張っている」と、努力する姿も見せつつも、「サボりたいよ、私も…(笑)」と本音もポロリ。スタジオMC陣も「すごく勉強になった」と感嘆の声をあげた。 さらに、マギーが“今一番楽しみにしている時間”という、石田純一の娘・すみれとモデルの長谷川ミラとの女子飲みの様子も公開。「とにかく楽しそう」と2人が語るマギーがいま仕事に邁進する理由とは…!?また、テレビの舞台から姿を消した理由も激白。「めっちゃわかる!」と共感したわけとは? 番組後半は歌舞伎町で年間2億を売り上げるカリスマ女性ホストの天使ニアに密着。家賃130万の自宅を披露するも、そのような華やかな生活を送るまでにさまざまな苦悩や葛藤があったことを告白。恋愛対象が女性ということを親や友人にも打ち明けることができなかった天使ニアは、「僕のことが女性とわかった途端に指名変えしたい」「どうせ男好きなんでしょ」「ホストに近づくためにやってんでしょ」など客から心無い言葉をぶつけられた過去を打ち明けた。
ENTAME next編集部