【インドネシア】ガルーダ、11月にハリム発着の3路線就航
インドネシアの国営ガルーダ・インドネシア航空は25日、11月1日に就航する首都ジャカルタのハリム・プルダナクスマ空港発着の3路線の運航スケジュールを発表した。東ジャワ州スラバヤ、北スマトラ州メダン、西スマトラ州パダン便を毎日運航する。 3路線のエコノミークラスの運賃は、スラバヤ便が86万ルピア(約8,417円)から、パダン便が97万ルピアから、メダン便が130万ルピアから。 ガルーダ・インドネシア航空のイルファン社長は先に、同社のジャカルタ発着路線は現在ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港のみで運航しているが、ハリム・プルダナクスマ空港発着路線を段階的に開設すると明らかにしていた。