カードゲーマーに向けて制作された机「デュエルデスク」がバウヒュッテから発売。カードを立てかけられるハンドスタンドや天板の高さを調整する機能付き。市販のプレイマット2枚が置けるサイズで、耐荷重80㎏と頑丈な作り
2月21日、ゲーミング家具ブランドのBauhutte(R)(バウヒュッテ)は、トレーディングカードゲーマー専用の仕組みが多数搭載された「デュエルデスク」をAmazonにて発売したことを発表した。 先述したように、「デュエルデスク」はトレーディングカードゲームを遊ぶユーザのために、手元にカードを立てて並べることができる「ハンドスタンド」や、天板の高さを調整する機能がついており、耐荷重は80㎏とかなり頑丈な作りとなっている。 机の広さは幅64cm×奥行73㎝で、市販の1人用プレイマットを2枚セットできるサイズで、練習用としてはもちろん、対戦に使用することも想定に入れて設計されているようだ。また、市販のPCモニター&カメラアームをセットして、リモートでの対戦や配信環境を整える際にも使用できる。 「デュエルデスク」はAmazonにて発売中。価格は2万1389円(税込み)となっている。本商品が気になった方は、ぜひ公式サイトやAmazonの販売ページをチェックしてみてほしい。 ■【俺のターン!】カードゲーマー専用「デュエルデスク」発売。手札スタンド搭載で、デッキ構築~対戦までこれ一台 弊社ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」は2024年2月、トレーディングカードゲーマーに贈る専用ゲーミングデスク「デュエルデスク BHD-640DM」を発売いたします。 ◆「デュエルデスク」とは トレーディングカードゲーム(以下、TCG)を最大限楽しめる仕様を追求した、昇降式ゲーミングデスクです。最大の特徴は、プレイエリアをしっかりと確保できる広い奥行きの天板と、カードを立てて並べられる「ハンドスタンド」。さらに、天板の高さ調節機能を有しながらも耐荷重80kgのタフな設計で、あらゆるレイアウト/プレイスタイルに幅広く対応します。デッキ構築から対戦までを快適にサポートする、カードゲーマー専用設計にこだわりました。 ◆広い奥行きで快適なデュエルを 天板寸法は、幅64×奥行き73cm。市販の1人用プレイマットを2枚ぴったり配置でき、ソロ練習用としてはもちろん、対戦用デスクとしても最適なサイズ感です。また、広い奥行きを活かして、卓上に市販のカラーボックスを置くことも可能です。大量のカードをすぐ手が届くところに収納することができ、デッキ構築作業も快適に行なえます。PCモニター&カメラアームをセットして、リモート対戦やTCG配信環境を整えるのもオススメです。 ◆最善の一手を導く「ハンドスタンド」 自分の手札を並べて、俯瞰しながら次の戦法をじっくり考えることが可能です。カードを持たずに済むため、デッキの残り枚数を確認したり、飲み物や軽食をつまんだり、空いた両手を有意義に活用することができます。天板のフチにL字プレートを取り付けてカードの差し込みを作る構造で、一般的な卓上設置タイプと比べ場所を取らず邪魔になりにくい点もポイントです。 ◆その他製品特長 ◯高さ調節機能:天板の高さを床から50~72cmの範囲で昇降可能。 座椅子からデスクチェアまで、あらゆるスタイルに対応。 ◯カードが貼り付きにくい天板:ザラつきのあるツヤ消し加工済。 ・■概要 ◯製品詳細 【製品名】デュエルデスク BHD-640DM 【サイズ】幅64×奥行74.4×高さ50~72cm 【価 格】OP価格(税込参考:27,200円) 【URL】 ※カード、プレイマットは付属しません。 「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」は、ビーズ株式会社(所在地:大 阪府東大阪市、代表:大上響)の自社ブランドです。 【Amazonブランドストア】 ビーズ株式会社
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
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