Number_i ライブツアーを完走 3人で食事したエピソードを披露「紫耀がおごってくれました」
岸優太さん(29)、平野紫耀さん(27)、神宮寺勇太さん(27)の3人からなる、Number_iが、ライブツアーのファイナル公演を、12月24日から3日間にわたってさいたまスーパーアリーナで行いました。 【画像】Number_i、ダウンロード・アルバム年間1位を達成 「音楽を届けられるように」喜び明かす
公演2日目となる25日の昼公演では、1曲目に『INZM』を披露。続けてデビュー曲『GOAT』や『FUJI』を歌い上げました。そして、神宮寺さんの「俺たちの曲で楽しんでいってください!」という声かけでスタートしたのは『SQUARE_ONE』。3人は花道を通ってセンターステージへ移動しました。
岸さんはソロパートで「今日は待ちに待ったクリスマス。皆さんの大事な日なので、記憶と記録に残る公演にできたら」と笑顔を見せつつ、『Recipe』で会場をアットホームな雰囲気で包み込みました。
そして、神宮寺さんはソロパートで、バラードソング『Bye 24/7』を歌唱。観客に語りかけるように切ない歌声を響かせました。
また、「メリークリスマス!」の挨拶から始まったMCでは、最近3人だけでご飯に行ったエピソードを語りました。平野さんは「(ご飯に行っても)なんだかんだ仕事の話しちゃうけど、楽しかった。すてきな時間でした」と笑顔。神宮寺さんが「紫耀がおごってくれました」と明かすと、拍手が送られるも、グループ内で最年長の岸さんがしどろもどろになり、笑いを誘う場面もみられました。
そして平野さんはソロパートで、スモークが立ちこめるステージに現れ、『透明になりたい』を歌唱。浮遊感漂う独特のナンバーを歌い上げました。
ライブの後半では、白を基調とした衣装で『Streetlights』を披露。さらにレーザーの演出とダンサーの力強いパフォーマンスも加わった『OK Complex』で、会場を熱気に包み込みました。 アンコールの最後には『iLY』が披露され、“撮影OK”のアナウンスも。アンコール含め全23曲のパフォーマンスが行われたライブは幕を閉じました。