【萩原利久】NOW国宝級イケメン入賞!よく褒められる“国宝級”なパーツとは?
さあ、今回もやってきました! ViViが世界に向けて発表する、半期に一度のイケメンの祭典。このランキングにおける「イケメン」とは、“容姿のみならず、人気や実力を兼ね備えていて、内側から滲み出るカッコ良さがある、イケてるメンズ”のこと。私たちを癒やし、潤いをもたらし、救ってきたイケメンたちをご覧アレ。 今回は、前回の順位から上がってNOW部門6位に入賞した萩原利久さんのインタビューをお届けします♡ 【写真】萩原利久「突然ランキングに入ったことはまさに人生のバグ」
今年はずっとバグってます(笑)
ーーNOW部門ランクインおめでとうございます。今のお気持ちは? あえて文字にするのなら“ワラワラ”でしかないです(笑)。僕なんかが入っていいの!?みたいな気持ちですが、これはすべてファンの方のおかげでしかないです。こういういわゆるモテ期?みたいなものを僕のなかで“バグ”と呼んでいるんですけど、いままで普通に生きてきたのに、突然ランキングに入ったことはまさに人生のバグ。本当にありがたいです。 ーーご自身でここは国宝級だ!と思う部分を教えてください。 手はよくお褒めいただくので、「大きな手」にしておきます。不器用ですし、バスケットボールを摑めるぐらいしか役に立つことはないですけどね。 ーー次回ランキングに向けて、ViVi読者に推しポイントのアピールをお願いします! 何でしょう……ギャップとか? 芝居の役柄のせいか、大人しい寡黙な人だと思われることが多いですが、意外と明るいしお喋りです! ぜひその振り幅を楽しんでもらえたらと思います。 ーー夏以降、立て続けにドラマに出演していますが、忙しさを乗り切るモチベーションは何ですか? 今はバスケのシーズン中なので、とりあえず試合があれば何とかなります。相変わらずサッカーとバスケと玉置浩二さんの3本軸に支えられています。あと、ファンの方の声。今年は学園祭に行く機会が多かったんですが、ファンの方が映像作品やインタビュー記事などを見てくださっているのを聞いて、それはとっても嬉しかったです。 ーーちなみに最近、恋愛ドラマに出演されましたが、ご自身の作品はチェックしましたか? 現場でモニターを見ないため、どういう風に演技が着地したのか気になるので一応チェックします。まあ、恥ずかしいですね。音も小さく、薄目にしてひっそりと見ています(笑)。 ーーサッカーが大好きな萩原さんですが、恋愛スタイルをサッカープレイに例えるとしたら? ポゼッション(ショートパスを中心にボールをキープしながら相手の陣形を崩していきゴールへと迫ること)ですかね。しっかりサイドコートも使いながらじっくり時間をかけて、最後にチョンと蹴ってゴールを決めるみたいな。カウンターを仕掛けるタイプではないと思います。
●PROFILE RIKU HAGIWARA 萩原利久 1999年2月28日生まれ。埼玉県出身。好きなサッカーチームはマンチェスターシティ。最近ハマりそうなことは、自身初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』で体験したドリフト。 ----------- Photo:SASU TEI Hair&Make-up:Emiy Styling:Shinya Tokita Composition&Text:Nirai Ikeshiro
講談社 ViVi