愛知県の住宅街で発見された「野菜の無人販売所」 ワイルドすぎる販売方法に目を疑う
田舎の道沿いなどで時折見かける野菜の無人販売所。そのワイルドな販売方法を捉えた写真が、今X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーののらねこ! さん(@ragemax)です。 【写真2枚】無人販売所の「ワイルドすぎる」販売方法を見る 当ポストには2024年3月16日時点で11万件を超えるいいねが集まり、「この方法は思いつかなかった」「斬新すぎる」といったコメントが多く寄せられています。 記事の最後には、無人販売所で売られていた野菜の内容や価格も紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 ※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
無人販売所の看板に書かれていたのは…
「今まで見た中で一番斬新な無人販売所があった」そんなコメントとともに投稿された一枚の写真。 そこには、白菜が植わった畑の一角に「根元からナイフで切ってください」と書かれた看板と、料金を入れる缶がポツンと置かれていました。 無人販売所と言えば、収穫した野菜や果物を小屋に並べている風景を思い浮かべますが、こちらはお客さん自身が収穫するスタイルのようです。
斬新な販売方法に対して数多くのコメントも
写真が撮影されたのは、愛知県弥富市の住宅地。のらねこ! さんは、別の場所に出かける途中でこちらを通りがかったのだとか。この周辺は畑も少なく、無人販売所は多くないそうです。 なんともワイルドな販売方法に、のらねこ! さんは、「なかなかワイルドな形態だな」と衝撃を受けたよう。また、「家に帰る途中で準備があれば買っていたかもしれません」と話してくれました。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「一番新鮮でおいしそう! しかも安いな」 ・「とれたてが1番おいしいですからね」 ・「収穫体験もできるなんてステキ」 など、斬新な販売方法に対するポジティブなコメントが多く寄せられました。 野菜は収穫後どんどん鮮度が落ちてしまうことを考えると、その場で収穫するスタイルは理にかなっているのかもしれませんね。