ホンダ クロスカブ110/くまモンバージョン〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉街でも映えるカブ界のSUV
クロスカブ110/くまモンバージョン 概要:街でも映えるカブ界のSUV
スーパーカブにアウトドアイメージを付与したクロスオーバータイプのカブで、初代は2013年に登場。2018年にはレッグシールドを取り去った現行スタイルへとフルモデルチェンジした。当初は乗車定員が1名だったが、2代目でスイングアームにタンデムステップが追加され、2名定員に。 【画像】ホンダ クロスカブ110/くまモンバージョン〈新型バイクカタログ〉 アクティブな走りを想起させるセミブロックタイヤやヘッドライトガードなどが特徴で、ハンターカブをカブ界のオフローダーとするならこちらはSUV。よりライトなイメージが特徴だ。2022年には新型エンジン/キャストホイール/フロントディスクブレーキ/ABS/チューブレスタイヤなどを採用。 2024年にはSTDにニューカラーを追加設定。くまモンバージョンは変更なく継続販売だ。
2024 クロスカブ110[STD]:シリーズ初の白いサイドカバーを採用
タフなイメージのカラーリングも多いSTD。2024年にはプコブルーと入れ替える形で新色のマットジーンズブルーメタリックを追加。初の白いサイドカバーが新鮮な印象だ。それまであったマットアーマードグリーンメタリック/パールディープマッドグレーと合わせ、全3色のカラーバリエーションに。 【2024 HONDA CROSS CUB110】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 109cc 8.0ps/7500rpm 0.90kg-m/5500rpm ◼︎107kg シート高784mm 4.1L ◼︎タイヤF=80/90-17 R=80/90-17 ●色: マットジーンズブルーメタリック/マットアーマードグリーンメタリック/パールディープマッドグレー ●価格:36万3000円 ●発売日:2023年12月14日
2024 クロスカブ110くまモンバージョン:エンブレムやスペシャルキーなど随所にくまモンが
熊本県をPRするマスコット・くまモンをイメージしたブラック×レッドのカラーリングを纏うグレード。クロスカブが熊本製作所にて生産されていることから、くまモンが採用されている。シートのカモフラ部分やサイドカバーなどにはくまモンの足跡をイメージしたデザインが施されるなど、遊び心のある1台。なおカラーリングはグラファイトブラック1色のみの設定。2024モデルは2022、2023から変更なく継続販売される。 【2024 HONDA CROSS CUB110 くまモンバージョン】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 109cc 8.0ps/7500rpm 0.90kg-m/5500rpm ◼︎107kg シート高784mm 4.1L ◼︎タイヤF=80/90-17 R=80/90-17 ●色: グラファイトブラック ●価格:37万4000円 ●発売日:2022年04月14日
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