ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第6話の一場面（C）TBSスパークル／TBS

　俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」（日曜午後9時）の第6話が12月1日に放送された。賢将（清水尋也さん）が百合子（土屋太鳳さん）にプロポーズする展開となり、SNSでは2人のやりとりが話題になった。 【写真特集】第7話の場面カットが一挙解禁！　鉄平の行方は？　謎が深まる！

　◇以下、ネタバレがあります

　「これ。長崎で買ってきた。百合子に」。

　指輪を見せる賢将に、「何これ？　なんで？　私が今日まで賢将に付き合ってあげたお礼なら、もっと考えなさいよ。指輪なんて意味が出ちゃうでしょ」とあっさり話した百合子。そんな百合子の左手薬指に指輪をはめた賢将は「ぴったり！」と嬉しそうに言った。

　「私、カトリック。離婚できない。私は、私はだって……」と被爆したことを訴えようとする百合子に、賢将は「わかってる。百合子がそのこと気にして今まで生きてきたこと。父さんにも話した。2人がいいならいいんじゃないか、って。これからも付き合ってよ、俺の人生に。俺も百合子の人生に付き合うから」とプロポーズ。

　自分のことをじっと見つめた百合子から「……私の人生、手強いわよ」という言葉が飛び出すと、賢将は「俺はタフだよ。百合子がいれば」と返した。百合子は「私がいなきゃダメじゃない」と涙をこぼした。

　SNSでは、「賢将と百合子のプロポーズのやり取りすてきだった」「賢将のプロポーズ良かったなぁ」「なんだよこの返し！　かっこよすぎるだろ賢将！」「プロポーズシーン泣きながら見た」「『私の人生、手強いわよ』『俺はタフだよ、百合子がいれば』って……脚本素晴らしい」といった声が広がった。