伊藤園の社会貢献プロジェクトで霧島市の高千穂河原の登山道を整備
鹿児島読売テレビ
全国各地で環境保全活動を行っている大手飲料メーカーが霧島市の登山道を整備しました。 大手飲料メーカーの「伊藤園」は「お~いお茶」のグローバルアンバサダーを務める大谷翔平選手と2024年7月から「Green Tea for Good」という社会貢献プロジェクトに取り組んでいます。プロジェクトでは、森林や生物などを保全する活動を推進しています。この一環で霧島市の高千穂河原で登山道の整備が行われました。 (参加者) 「初めはできるかどうか不安だったけど、やってみたら意外と楽しくてこの場所に愛着がわいた」 (伊藤園霧島支店・米澤康秀支店長) 「様々な環境活動を通じて社会に貢献していきたいという我々の思いから行っている」 伊藤園は、今後も全国各地で環境保全活動を行っていくということです。