蛙亭・イワクラ「ムカつきました」ドラマ出演時の“コンビあるある”に本音ポロリ
お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラ(33)が24日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲストとして生出演。TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・00)に出演した際の思い出を語った。 【写真】金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」最終回(第10話)。小川ゆり(イワクラ)による“ヒーローインタビュー”に応じる小川市郎(阿部サダヲ)は… 登場早々にメインパーソナリティーのナイツ・塙から「出てたもんね、あのドラマ。見てたよ」と話を振られる場面があった。「蛙亭」相方・中野がすかさず「僕も10秒だけ!」と割って入り、自分の出演をアピールした。 塙から「コンビあるあるかなんかわかんないけど、相方もちょっとだけでも出さなきゃいけないみたいなのいらないよね(笑い)」と聞かれると、イワクラは「ムカつきました」と返答し笑いを誘った。「ほんとにかかわらないでくれよ!ほんとに嫌だったあれは…」と吐露した。 イワクラは本ドラマに主演・阿部サダヲの亡き妻役として出演。1話では遺影写真での出演となったが、初登場時には大きな話題を呼んだ。作品は放送批評懇談会が選ぶ「2024年3月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞し、昭和と令和の価値観の違いを“クドカン流”に笑いに昇華した作品は様々な世代の視聴者から大反響を巻き起こした。