亀田大毅、500万円超の国産車購入 こだわりの“3150ナンバー”、乗り心地は「ヘビー級」
ボクシング元世界王者の亀田大毅が、ピックアップトラック「三菱トライトン」の納車をYouTubeで報告した。 【写真】こだわりの“3150ナンバー”、乗り心地は「ヘビー級」 亀田大毅が購入した500万円超の国産車 2024年7月24日、YouTubeチャンネル「亀田興毅×亀田大毅の3150チャンネル」に公開した「【歓喜の3150エリート!】大毅会長 カリスマなプレゼント!」と題した動画で三菱自動車の販売店を訪れた大毅は「とうとう有言実行、トライトン買いに来ました。今日が納車日です」と切り出した。 納車されたのは、ヤマブキオレンジメタリックのボディーカラーが印象的な「三菱トライトン(GSR)」で、公式HPによると、価格は540万1000円(税込)とされている。同車最大の特徴は、長さ1470mm×幅1525mmにもなる大きなカーゴスペース(荷台)だ。現役時代に世界2階級制覇を成し遂げ、現在はプロボクシングジム「KWORLD3」の会長を務める大毅は「荷物の運びがすごい大変で。ジムの選手が増えてきたので、これで出稽古だったりできるんじゃないかな」と語る。実際に荷台を覗き込むと、「これは相当荷物が。スパーリングのヘッドギアとかグローブとか結構多いのでね」と、多くの荷物を積載できそうなそのサイズ感を喜んでいた。なおナンバーは「3150」としており、父親譲りのこだわりを感じさせる。 また、車に乗り込んだ大毅は「いいっすわ! いい感じ」と声を弾ませ、「渋いよね。めちゃくちゃ目立つと思うで。大阪でめちゃくちゃ人気の車になるで」「名物カーになるんじゃないですか?」とニンマリ。よほど気分を良くしたのか、7月28日に滋賀県・滋賀ダイハツアリーナで開催される兄・興毅プロデュースのプロボクシングイベント「3150FIGHT vol.9」にも「これでガチーンいきますから」と宣言し、「皆さん『3150FIGHT』の当日はいっぱい写真撮ってください」と、新車をフォトスポットにすることを買って出ていた。 その後、KWORLD3ジムのトレーナーがハンドルを握り、試運転をすることに。長さ5360mm×幅1930mm×高さ1815mmの巨体が動き出すと、助手席に座る大毅は「ヘビー級ですね」とつぶやいていた。試運転を終えると、大毅は「最高です」「存在感があります。いかついですね」と述べ、「興行とかも荷物とか結構大変やったんで、そういうところに今後使わせてもらう」と、改めて使い道を説明した。 こうして納車された「三菱トライトン(GSR)」。大毅の新しい“3150”なマイカーに対し、コメント欄には「ダイキすげー」「ほんま格好ええ!3150」「デザインからして強そう!」などの声が寄せられている。
こじへい