【大分】“移住促進”で大学生が動画を制作
大分朝日放送
大分県内の大学で学ぶ学生たちが、宇佐市への移住を促進するための動画を制作しました。学生たちがその完成を、市長に報告しました。 動画は、APU、大分大学、日本文理大学の学生が移住者に密着取材して、暮らしぶりや空き家バンクについて紹介しています。 県内企業や自治体、教育機関などで構成する「おおいた地域連携プラットフォーム」による大学生のインターンシップ事業のひとつとして取り組みました。 30日は、学生らが宇佐市役所を訪れ、是永市長に完成を報告しました。 動画制作をした大学生 「自然が豊かでどこをとっても開放感があるのが宇佐の魅力だと思った」 宇佐市への移住者は増加傾向で、2023年度、68世帯166人が新天地での暮らしをスタートしたそうです。