【大村ボート(ミッドナイト)一般】山崎聖司 好素性機へのてこ入れに着手
<14日・大村ボート・初日> 初日は1走だった山崎聖司が、3枠で3着と及第点の走り。機歴の良さほどの手応えはまだ伴わないだけに、何とかしのげたと言えそうだ。 「前評判の良さを発揮できていない。前操者のままでいいかなって期待したけど、手を加えないといけないみたい」 相棒の56号機は素性Aランクの良機とあって、まずはそのまま臨んだが、一走したことで踏ん切りもついて、いよいよてこ入れ開始だ。 良化の見込みは大きいと感じている。「元々いいエンジンなので、普通に調整しても出足がきてくれると思う」。機力を引き上げて2日目も舟券に貢献する。