2024年が"本厄"呂布カルマがふんどしで滝行 「本当は女子アナとロケに来たかった」とボヤきながらオールバック見事に崩れる【チャント!ぶっつけ生でおじゃまします元日SP】
2024年は数え年で42歳、本厄を迎える名古屋在住の人気ラッパー呂布カルマさん。 CBCテレビ「チャント!ぶっつけ生でおじゃまします元日SP 2024コレを見れば運気爆上げ」(2024年1月1日午後2時30分放送)では、そんな呂布さんが2024年も活躍できるよう、三重県の伊勢・鳥羽で厄落とし旅へ出かけました! 【写真を見る】2024年が"本厄"呂布カルマがふんどしで滝行 「本当は女子アナとロケに来たかった」とボヤきながらオールバック見事に崩れる【チャント!ぶっつけ生でおじゃまします元日SP】 ■伊勢・おはらい町で2024年開運グルメを呂布カルマが食リポ 三重県伊勢市の伊勢神宮前「おかげ横丁」でまず訪ねたのは、伊勢かまぼこの店「若松屋」。 こちらの名物「ひりょうず」は漢字で書くと「飛龍頭」。豆腐が入った魚のすり身に、伊勢ひじき、タケノコやうずらの卵など、具材が9種類も入っているんです。 開運案内人・島田秀平さんいわく、辰年の2024年は、「龍」にまつわるグルメは運気がUPするそうです! ■呂布カルマも仰天 三重県南部には「厄祝い」の文化があった! そして若松屋には厄落とし用のギフトがあるんです! 伊勢地方をはじめとする三重県南部では、「厄祝い」をする文化が根付いていて、厄年という人生の節目を迎えるお祝いとして厄年を迎えた人が親しい人に配りものをするそうです。 縁起のいいかまぼこに名前を入れて配ることもあるという話を聞き、呂布カルマさんもその文化に仰天! おかげ横丁の「海老丸」では伊勢海老を注文! 海老は焼くと赤くなりますが、赤には「魔除け」「厄除け」の意味があるんです。 お値段1万5000円の豪華開運、伊勢海老焼きを食べた呂布カルマさんも食リポにのぞみます。 ■日本最古の厄除観音でリアルに龍と対面・・・!? およそ1300年前、奈良時代の初めに開かれたという伊勢市の松尾観音寺。日本最古の厄除観音として有名ですが、いにしえから伝わる龍神伝説により災いから守ってくれるご利益があるそう。 そんな松尾観音寺で呂布カルマさんが発見したのは、本堂の床の木目に浮かび上がる龍の姿! 住職いわく、十数年前に床を張り替えたときには姿はなく、2年ほど経ったころからだんだんと木目が濃くなり、やがて龍の姿になったというのです! 撫でるとご利益があるという龍のパワーをさずかった後は、いざ滝行です!
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