ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚が成立 7億円超えの婚約指輪はそのままキープ
昨年8月にベン・アフレックとの離婚を申請したジェニファー・ロペス。現地時間1月6日(月)に離婚が成立、法的にシングルになったことが明らかになった。雑誌『ピープル』などが報じている。 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
関係者は「ジェニファーにとっては、おとぎ話になると約束されていたものが悪夢に終わった。今はただ、このクレイジーなフェーズの扉を閉めたいと思っている」と同誌に語っている。とはいえ、新聞「ニューヨークポスト」が入手した書類によるとその悪夢は巨大なダイヤ付き。ベンがジェニファーに贈った推定500万ドル(約7.8億円)のダイヤモンドの婚約指輪はそのままジェニファーの手元に残るという。婚約時には8.5カラットという巨大さはもちろん、それが希少な天然のグリーンダイヤモンドであることもマスコミを賑わせた。
ジェニファーは弁護士を通さずに自分で離婚を申請、お互いに配偶者手当を求めないこと、離婚にかかった弁護士費用は折半することを求めていた。 ちなみに離婚が成立する前日、ジェニファーがベンの家を尋ねるところをパパラッチがキャッチ。一部のファンから復縁するのではないかと推測する声も浮上した。しかし関係者は「よりを戻すことはない」と同誌に証言、ジェニファーの双子とベンの3人の子どもたちの仲がいいことから行き来していると話していた。「子どもたちは一緒に過ごすのが好きだ。ベンとジェニファーは、子どもたちが幸せでいられるように常に努力している」「子どもたちはまだ車を運転しないので、ベンとジェニファーがこれからも送り届けるだろう」と話している。
関係者によるとジェニファーもベンもクリスマス休暇はそれぞれの子どもたちと過ごしていた。ジェニファーは妹や姪も一緒に、コロラド州アスペンの高級スキーリゾートでバカンスを楽しんだことがわかっている。滞在中には地元にあるサロンでパーティーを開催、友人やマネージャーたちと楽しんでいた。なんとそこに、ジェニファーと同じようにアスペンで休暇を過ごしていたケヴィン・コスナーも来ていたことが明らかになっている。ケヴィンとジェニファーが現在、どのような関係かはまだわかっていないが、ジェニファーといえばマスコミを長年賑わせてきた恋多き歌姫。次のお相手はどんな人物になるのか、早くも注目が集まっている。