高校生がごみ拾いを競う「スポGOMI甲子園」全国大会を前に 宮崎県代表チームが宮崎市長を表敬訪問
宮崎放送
高校生のチームでごみを拾い集め、その量などを競う「スポGOMI甲子園」の全国大会が開かれるのを前に、宮崎県代表チームが宮崎市の清山市長を表敬訪問しました。 日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で開催している「スポGOMI甲子園」は、制限時間内に拾ったごみの量や種類をポイントにして競うもので、今年8月の県大会では、宮崎大宮高校と鵬翔高校の混合チーム「HAY!(ハイ)」が優勝しました。 30日は、チームのメンバー3人が宮崎市役所を訪れ、清山市長に全国大会への意気込みを語りました。 (宮崎県代表チームリーダー 鵬翔高校・井上維人さん) 「全国大会でも小学校から培ってきたチームワークを生かしつつ、作戦も練りながら、その作戦通りに動けるように、上位入賞を狙って頑張っていきたいと思います」 「スポGOMI甲子園」の全国大会は、12月に東京で行われ、全国から41チームが出場します。 (3人)「全国大会勝つのは、HAY!(ハイ)」
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