佐田真由美さん実演!人気ブランドのコスメだけで【秋のハッピー感メイク】|美ST
季節ごとに衣替えをするようにメイクも秋仕様にシフト。大人の女性から高い支持を集める、人気ブランドの秋の新作を使って、人気モデル・佐田真由美さんが華麗に変身。予定別抜け感メイクで魅せてくれました。今回はインウイ(INOUI)のコスメを使ったお出かけメイクです。
幸福感を演出する赤みメイクでお気に入りの一着を引き寄せて
美ST世代の中には、目元が腫れぼったく見えるから…と、赤みシャドウを敬遠している人も多いと思いますが、食わず嫌いはもったいない!アイホールに影色を仕込んでおけば、赤を重ねても腫れぼったく見える心配なし。お洒落感や色っぽさが引き出され、ハッピーな気分でショッピングを楽しめそう。チークとリップは主張しすぎない色味と質感のものを選んで引き算を。 ニット¥47,300(オットダム/パサージュ デュ ストックマン 恵比寿店)リング¥476,300バングル¥198,000(ともにトーカティブ/トーカティブ 表参道)
【インウイ】使用アイテムはこちら
1.目元の曲面が際立つ「照度コントロールパール」配合で生まれ持った目の形を美しく演出。インウイ アイズ 07 ¥6,600(数量限定) 2.内側から滲み出るような血色を与えるだけでなく、光を集めるハイライト効果も。くすみや薄れを防ぎ、艶やかな仕上がりが持続。同 チーク 04 ¥6,050(数量限定) 3.唇本来の形を生かす薄膜ベール。肌を明るく見せるシアーなスカーレット。同 リップ 10 ¥4,620(数量限定)(資生堂)
【How to】
[アイ]1の右下のパールブラウンをアイホールと目の下にふんわりとのせ、中央下のレッドを目頭上下に「く」の字と目尻下にオン。[チーク]2のソフトベージュのチークを頰骨の高い位置からこめかみに向けて斜めに入れる。[リップ]3のシアーなレッドを唇の輪郭に沿わせながら直塗りし、境目を軽くぼかす。 2024年『美ST』11月号掲載 撮影/下村一喜(AGENCE HIRATA)〈人物〉、さとうしんすけ〈静物〉 メイク/AIKO ONO ヘア/左右田実樹 スタイリスト/金井あい モデル/佐田真由美 取材/新田晃代