7歳男児川に流される 3時間後に救助も死亡確認
All Nippon NewsNetwork(ANN)
北海道中標津町で7歳の男の子が川に流され、およそ3時間後に救助されましたが死亡しました。 23日午後4時ごろ、中標津町の標津川で、通りかかった人から「男の子が川に流されている」と消防に通報がありました。 およそ3時間後に、目撃された地点からおよそ550メートル下流で川の中に沈んでいる男の子が意識不明の状態で救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。 死亡したのは近くに住む小学1年の阿部翔さんで、「小学1年生の息子が家から出て帰ってこない」と警察に届けが出ていました。 警察によりますと、阿部さんが1人で近くの橋にいたところを通報者が目撃していて、その後、戻ったところ、阿部さんは川岸に移動していて流されたということです。
テレビ朝日
