「今日はどんどん良くなりますよ!」51-51偉業達成の中継でNHK解説の“神がかった予言連発”に賛辞続出!「鳥肌立ったよ」「未来から来たの?」
NHKに予言者が降臨していたようだ。 現地9月19日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でマイアミ・マーリンズと対戦して20対4の大勝を収めた。1番・DHで先発出場した大谷翔平はキャリア最高の打棒を披露。2度の盗塁を決めてシーズン通算51個に到達すると、第4打席からは圧巻の3打席連続ホームランで6打数6安打3本塁打10打点2盗塁の大暴れ。前人未到の「50-50」を飛び越えて一気に「51-51」にまで伸ばしてみせた。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 日本でテレビ観戦した視聴者を驚かせたのが、この歴史的一戦をNHK-BSで解説した田中賢介氏の眼力。元日本ハムの内野手で大谷の元チームメイトでもある43歳は、大谷の50-50達成に向けて冴えた予言を連発していたのだ。 まだ「48-49」だった試合前から「今日で決まるかもしれませんね」と強調。大谷が第1打席でホームラン級の2塁打を放つと「かなり良いスイングでしたから、ホームランが出るような気がします。これはどんどん良くなりますよ」と太鼓判。49号アーチでリーチがかかると「次の打席も打てそう、楽しみです。早回ししたいくらいですよ」と興奮気味に語った。 さすがに3本塁打10打点にまで達するとは想像していなかったようで、試合後は「10打点って凄いなぁ。こんなの観たことないですよ」と舌を巻いた田中氏。NHKのSNS上では「こんな歴史的瞬間に解説できて幸せだなと思います。さすがは大谷選手。3本目のホームランは者さすがに笑いが出ちゃいましたけど」と振り返った。 NHKは急きょ、伝説のゲームの再放送を決定した。金曜日夜にあらためてNHK総合で放送されると、“予言者・田中”への反響が再燃。X上では「まるで預言者だったな」ホントだ、やばいねこれ」「ズバズバ言い当ててる」「未来から来たのか?」「さすがよく知る先輩だな」「神がかってた」「予言的中で鳥肌立ったよ」などなど、枚挙に暇がない。大注目の一戦で解説者としての知名度を一気に高め、かなり株も上げた印象だ。 構成●THE DIGEST編集部
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