【石田純一】 「なくなったものはしょうがない」 現在も歳を忘れて仕事に没頭
俳優の石田純一さんと、タレントのルー大柴さんが「bjbコレクション2024 Dec.」内のトークイベント「【バブルは文化だ!】夢の同級生対談」に登壇。 【写真を見る】【石田純一】 「なくなったものはしょうがない」 現在も歳を忘れて仕事に没頭 生年月日が同じ2人が、石田さんは、“私は、正確には言っていませんがそのようなことは言いました「不倫は文化」とか、その他発言で、女性層からひんしゅくをかいました。その時に「お金もない、人気もない、なくなったものはしょうがない。何があるか?」と考えたら、時間があるんですよ。(その時間で)勉強して体を作って。やれることをやっていたら、また(脚光を浴びる)時間がくるんです”と、持論を展開。“いま焼肉屋やってます。一心不乱にお肉焼いてます。”と、今でも努力を重ねていることを話しました。 また、石田さんといえば「裸足に靴」ですが、“今も裸足です。奥さんには「いい加減に靴下履いたら?」って言われる”と、笑顔。“遺伝するのかな、子どもたちも、全員裸足が好きで「ケガするから靴下履け」って言うと「パパだって履いてないじゃん」って...”と、悩みを明かしました。 ルーさんは、“私は「飽きられるから、なんか身につけた方がいいんじゃないか」ってことで、50歳から「ティー道(茶道)」をやり始めた”と、「ルー語」で告白。“習うようになってアバウト20年、師範になりました”と明かすルーさんでしたが、“ちょっと正座が最近キツい。”と話して笑いを誘いました。 また、“茶道の時は「ナイスなティーをユーにドリンクしてもらうからね!」なんて言わないです”と、怒とうの「ルー語」で会場を盛り上げたルーさん。 石田さんに“破門ですよそんなの(笑)”とツッコまれながら“お茶を通してトゥギャザーできる”と、茶道の良さを語りました。 ルーさんは、健康の秘訣についても、“とにかくナウを生きるっていう気持ち。気力がなければ、それでストップ”と、止まらぬ「ルー語」で語ったルーさんは、観客に“石の上にもスリーイヤーズ”と、応援メッセージ。 石田さんも“(仕事をしていると)歳を忘れることがある。歳を忘れるっていいよね。歳とか関係ない。ここからライフワークだって、できるんですよ”と、力を込めて語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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