「思いっきり爆発させたい」函館競輪G3優勝の古性優作は地元GI高松宮記念杯競輪を見据える
函館競輪のナイター「五稜郭杯争奪戦(GIII)」は19日、最終日を開催。12Rの決勝を制した古性優作に話を聞いた。(netkeirin特派員) ほぼほぼ後ろ(攻め)かと思ったけど(三谷)竜生さんが前を取ってくれてやりやすくなった。松井(宏佑)君が早かったら引いていたと思うけど遅かったので。粘る気はなかったけど僕の横で緩めたから合っちゃった感じです。 (今シリーズは)筋肉痛がある状態で入ったけど日に日に楽になって、感触は悪くなかった。宮記念杯に向けてやっている中でボチボチ走れたと思う。 (次走の地元GI高松宮記念杯まで)かなり空くので、トレーニングを思いっきりやって宮記念杯で爆発させたい。自分が自分に一番期待している。獲るというより、ナンバーワンになるためのトレーニングをしたい。