鹿島アントラーズの植田直通が「泣きそうなくらい感動した」と語る新日本プロレス内藤哲也の試合とは?【週刊プロレス】
9月11日発売の週刊プロレスでは好評連載中の「内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ」がなんと今回のみ2本立て!? 【写真】これは貴重すぎる! 植田直通選手から内藤哲也へ「NAITO」のネーム入りユニフォームのプレゼント 通常連載ともう1つは、Jリーグ鹿島アントラーズ所属の植田直通選手との対談バージョンが掲載。もともとは植田選手が大の内藤ファンということで昨年初対面。今回は2度目の対談となった。
約1年ぶりの対談となった2人。終始和やかな雰囲気で対談は進んだが、お互いアスリートとして尊敬しており、対談途中には真剣な表情で話し合うシーンもあった。 今回の対談は鹿島アントラーズが9月21日の柏レイソル戦で開催されるイベント『残暑もたぎる、男祭り』の企画として実現したものだ。昨年からの交流でお互いの試合を観戦に行ったエピソードなどが語られている。 植田選手は昨年の新日本プロレス8・10千葉・船橋市総合体育館(船橋アリーナ)大会を内藤に内緒で観戦。「G1 CLIMAX 33」決勝トーナメント準々決勝で内藤がヒクレオに勝利を収めた一戦を見て「手に汗握る展開だったのを覚えています」と大興奮。2日後の8・12東京・両国国技館大会におけるウィル・オスプレイ戦との「G1 CLIMAX 33」決勝トーナメント準決勝戦では「泣きそうなくらい感動しました」と目を輝かせた。内藤も「競技が違えど、同じプロスポーツ選手にこう言っていただけて、すごく嬉しいですよね」と喜んだ。 ぜひ週刊プロレス本誌もチェックしてみてください。なお、9月21日(土)に開催される鹿島アントラーズのホームゲーム『残暑もたぎる、男祭り』では、この連載と内容を少しだけ変えたパンフレットが1万5000名の来場者に配られる。詳しくはこちら↓ https://www.antlers.co.jp/news/game_info/102455
週刊プロレス編集部