『ICE on the Edge』2025年に発売予定。フィギュアスケートを題材とした育成シミュレーション。氷上の演技が美麗3DCGで描かれる
メルポットはフィギュアスケーター育成シミュレーションゲーム『ICE on the Edge』(アイス・オン・ザ・エッジ)を2025年の発売を目指し開発中だ。 【記事の画像(5枚)を見る】 あわせて公式サイト、公式X(Twitter)、公式Instagramのアカウントも開設されている。 プレイヤーは担当する選手のコーチとなって選手を育成。フィギュアスケート界で最高峰の大会である“オン・ザ・エッジ”での優勝を目指す。 選手が競技会で演技を行う楽曲や衣装、この中に取り入れる技を選択することができ、選手の能力に見合った構成にするか、リスクの高い大技を組み込むかといた部分も自由だという。 大会での演技は美麗な3DCGによるグラフィックで描写。公式サイトではリアルかつ見惚れるようなモーションで演技を行うキャラクターの映像も確認できる。 競技会での勝ち負けやライバルたちとの交流によってストーリーは分岐、エンディングも複数の結末が用意されているとのことだ。 現在公開されているゲーム画像に登場している少女は“加瀬 茉莉”という名前の“物語の主人公”であるとのこと。茉莉以外の選手が育成できるかどうかは、これから公開されていく情報で明かされるのかもしれない。 開発を手掛けるメルポットはさまざまなゲーム・バーチャルコンテンツの企画や受託開発の実績がある企業。 ゲームでは『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』や『百英雄伝』、バーチャルコンテンツでは『HOLOLIVE FANTASY 1st LIVE FAN FUN ISLAND』や『アイドリッシュセブン VISIBLIVE TOUR “Good 4 You”』などの開発に関わっている。 画像は『ICE on the Edge』Steamページおよび公式アカウントより引用