おもちやニンジンなど 正月食材求め 販売所にぎわう 広島
ことしも残り3日、JAひろしま直営の販売所ではお正月の食材を買い求める人でにぎわいました。 若森明日香記者「午前中からカゴいっぱいに食材を詰める姿がありレジでは行列が途切れることがありません」 安佐南区の「とれたて元気市」ではおもちや金時ニンジンなどお正月には欠かせない食材を買い求める姿がありました。 この時期は普段の休日と比べて約1000人買い物客が増加するといいます。 70代「おもちと野菜ですねあとはまぐりがあったので(買った)。息子と孫が来るのでゆっくりと過ごしたいなと思っております」 60代「せっかくのお正月ですからこちらの地産地消のもので過ごしたいと思いました。クワイとか白菜とか(買った)。(年末年始)穏やかに過ごしたいと思います」 こちらの店は30日が年内最後の営業で、年明け5日が初売りだということです。