トニー・レオンとアンディ・ラウが20年ぶりの競演! 映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』日本公開決定を祝したメッセージ映像公開
『インファナル・アフェア』シリーズ以来、トニー・レオンとアンディ・ラウが20年ぶりの共演を果たした劇場新作映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』が、25年に公開される。この度、日本公開決定を祝して、トニー・レオンとアンディ・ラウからのメッセージ映像が公開された。 本作はアジアのトップスター、“トニー・レオン”と“アンディ・ラウ”が、『インファナル・アフェア』シリーズ以来20年ぶりの共演を果たし、総製作費70億円を投じて、香港黄金時代を豪華絢爛に再現したエンタメ超大作。 1980年代、イギリスによる植民地支配の終焉が近づく狂乱の香港バブル経済時代を舞台に、ビジネスエリートたちの熾烈な陰謀うずまく、巨額の金融詐欺事件を描く。海外でビジネスに失敗し香港に逃亡、その後1年のうちに100以上の会社を設立した時代のレジェンド、チン・ヤッイン役をトニー・レオンが、チンに狙いを定め、粘り強い追跡を行う捜査官、ラウ・カイユン役をアンディ・ラウが務める。 監督と脚本は、『インファナル・アフェア』3部作の脚本を手掛けたフェリックス・チョンが担当。チョン監督はトニーとアンディを起用した理由について「相性が抜群に良いんです。2人が共演する時は、ただ互いに見つめ合うだけで緊張感が走ります」と語っている。 公開された映像内では、トニー・レオンとアンディ・ラウが、日本のファンに向けて「こんにちは!」と日本語で挨拶。そして「20年ぶりに共演して一緒につくった新作映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』の日本公開が決定しました」とトニーがコメント。アンディが「応援してくださいね!」と日本のファンに呼びかけ、最後は2人一緒に日本語で「ありがとう!」と締めくくっている。 映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』は、2025年1月24日(金)より全国公開。
otocoto編集部