悠仁さま 筑波大への進学発表で「遠距離通学」問題浮上も、解決策はやはり「寮生活」で“お妃候補”も
「予想どおりと言ってはなんですが、悠仁さまの筑波大学へのご進学に納得できていない国民は少なくないでしょう」 【貴重写真】お美しすぎる…!佳子さまの「オフィスカジュアル」出勤姿…! そう話すのは、ある皇室ジャーナリストだ。 来年4月から、秋篠宮家の長男・悠仁さまが茨城県にある筑波大学の生命環境学群生物学類に進学することが公式発表された。 ◆学校長推薦には評定平均5.0~4.3が必要 「かねて悠仁さまが希望されていた“自然誌”を学べる最高の環境だそうです。志望したきっかけは、昨年6月、学校行事の一貫として筑波大を見学されたことだそうで、悠仁さまは学校推薦型選抜という、出身学校の推薦に基づく方式で受験されました。学校からの推薦に加えて、小論文と面接の結果から合格が決まったそうです」 筑波大学の募集要項によれば、学校長の推薦を受けるためには『学習成績概評』のAランク(評定平均5.0~4.3)を保持しており、国際的なテーマを課題とした探究的な活動や、国際交流活動などを行った人物と定められている。 「悠仁さまは幼い頃からトンボの研究を続け、高校2年時には国立科学博物館の研究者と共同論文を作成しているため、学校の成績がAランクであれば、受験要件は十分満たしていたと思われます」(皇室担当記者) しかし、やはり筑波大への進学に対して頭を傾げる人も多いという。 ◆広大な土地に大きな4つの寮があり、男女は別々 「なぜ学習院ではいけなかったのでしょうか……。ライフワークとしてのご研究は、皇族の慣例からしても必要なことかと思います。ただ国民からの受け入れられ方や、学校の警備体制からしても、進学先は学習院大学がベストだったはず。もし自然誌を本気で追求されたいのであれば、学習院に通いつつ、論文を作られた時のように、外部の有識者たちと研究することもできたはずです。未来の天皇陛下である悠仁さまが、皇族のための学校として創設された学習院に入学されなかったことに疑問を抱く国民も多いのでは」(前出・皇室ジャーナリスト) そして東京ドーム55個分という敷地面積を誇る筑波大内での移動、さらに茨城県という場所まで“遠距離通学”することにも、“進学先問題”が勃発しそうだと、宮内庁OBが語る。 「現時点では、秋篠宮邸がある赤坂から筑波大まで通われると宮内庁は発表していますが、車でも往復2時間以上がかかり、宮内庁職員だけではなく、通学中には近隣県の警備も強化しなければならない。さらに、筑波大はかなり広くて入り口も当然多いため、不審人物が入りやすいので悠仁さまひとりを警備するのもかなり苦労するでしょうね。わざわざ、これほどの負担をかけてまで進学するのは、ご本人の意思が強かったという裏返しだと思いますが……」 方々から「赤坂から4年間、筑波大に通うのは厳しい」という声が出ているが、その声を“打破”する方法があるという。 「筑波大の学生は基本的に寮生活を送る人が多いんです。広大な土地に大きな4つの寮があって男女は別々。大学自体が1つの街のような感覚になるんですよ。ある意味、閉鎖的な環境だからこそ、学内での交際率が非常に高く、男子寮に女子学生が訪れたりして、青春を感じる学生も多いんです。もし悠仁さまがお住まいから通うのではなく、寮生活になったら、“運命のお相手”と出逢われることもあるかもしれませんね」(筑波大OB) 秋篠宮さまと紀子さまの出会い、長女・眞子さんと小室圭さんの出会いも大学時代だった。悠仁さまのお相手、つまり未来の皇后候補は筑波大学にいるのかもしれない……。
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