内田理央&松村沙友理「ヒカルの元カノ」イメージが致命的なワケ たびたび動画のネタにされて…
人気YouTuberのヒカル(33)と俳優の内田理央(33)の破局が13日、報じられた。今年4月に「文春オンライン」によって熱愛がスクープされ、報道後、ヒカルはYouTubeチャンネルで動画を配信。交際報道について「お手上げです。参りました」と交際を認めている。 【写真】ヒカルの“浮気バレ”対応に賛否…炎上商法の無配慮と無神経さにドン引きするファンも さらに8月3日に更新した動画では、たびたび炎上するヒカルに対し、「『さすがにそういうことで話題になりすぎるとちょっと』って。『さすがにこっちの評判も落ちるから気を付けてくれ』って」と内田から注意を受けた話を披露するなど、内田との交際の過程を定期的に動画などで発信してきたヒカル。 ヒカルといえば、元乃木坂46の松村沙友理(32)とも22年に交際が発覚し、「僕は相手の方を好きということは事実で、本気です」「とりあえず言っておくことは…死ぬほどかわいいですね」と言及した。こうしてヒカルの動画のネタにされたことがある内田と松村に対し、《ヒカルと付き合ったという事実を作っただけでもイメージダウンは避けられない》《ヒカルの元カノってイメージが付くのって芸能人としては致命的だと思う》と、炎上を連発しているヒカルと付き合っていたこと自体が、タレント、俳優として致命的なイメージダウンだと指摘する声が相次いでいた。 ■見る目がない女性のイメージがつきまとうように… 「ヒカルさんは女優やアイドルと付き合えたことを動画のネタにし、箔を付けるメリットがありますが、内田さんに関しては、問題の多いYouTuberとの交際は、俳優としての価値を下げるデメリットの方が多い印象です。内田さんは、元々アニメや漫画が好きなオタク売りをしていたこともあり、また華のあるルックスや抜群のスタイルで女性ファンも多かったですが、ヒカルさんとの交際によって《可愛いくて好きだったのに、ヒカルと付き合った見る目のない女性的なイメージが付きまとってしまう》と、内田さんをフラットな目で見れなくなっている人もいるようです」(芸能関係者) 内田といえば大人気シリーズ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)などの話題作にも出演し、来年1月期のドラマ『問題物件』(フジテレビ系)のヒロイン役にも決定している。 内田は、ヒカルとの交際による風評被害を理解しているからこそ、ヒカルに苦言を呈していたことが伺えるが、ヒカルと交際した事実自体がマイナスとなる可能性が高い。 「松村沙友理さんは、ぶりっこキャラを生かしバラエティーで活躍しているので、内田さんほどの大ダメージはない印象ですが、TBS系『坂上&指原のつぶれない店』で、松村さんがセブンイレブンのコラボ商品を開発する企画が15日に放送されたことで注目を集めています。というのも、その中で生まれたハニーマスタードを使った『やみつきデジカルビ』に対し、以前ヒカルさんがファミレス『ジョイフル』とのコラボ商品でもハニーマスタードが使われていたことを想起したというリアクションがネット上で散見されたためです。両者ともに何をしてもヒカルさんの顔がチラつくという人も多く、それ自体もタレント、俳優としてはマイナスと見る向きもあります」(同) YouTuberもテレビで活躍するタレントらと台頭する時代ではあるが、タレントや俳優側にとって、YouTuberと交際するメリットよりもデメリットの方が、まだまだ多いようだ。 ◇ ◇ ◇ 何かとお騒がせな言動を繰り返すヒカル。それだけ注目度が高いとも言えるが、【あわせて読む】【もっと読む】の関連記事も一緒にごらんください。