羽咋市長選挙は新人と現職の一騎打ち!10月6日投票 石川県
9月29日に告示された羽咋市長選挙には、新人の本吉典子(もとよし・のりこ)氏(42)、現職の岸博一(きし・ひろいち)氏(69)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月6日に行われます。 今回は岸市政の是非、地震の被害からの復旧・復興、少子高齢化・人口減少対策などが争点と考えられます。
目指すは市民が真ん中の政治で、子や孫世代と幸せに暮らせるまち 本吉氏
本吉氏は大阪市住之江区生まれ、石川県立羽咋高等学校卒業。海上自衛隊勤務、会社勤務を経て、2021年の羽咋市議会議員選挙で初当選しました。
復興と未来づくりで、輝くはくい2.0 岸氏
岸氏は羽咋市生まれ、明治大学法学部卒業。羽咋市に入庁し、羽咋市企画財政課長、羽咋市教育次長、羽咋郡市広域圏事務組合事務局長、羽咋郡市建設資材協同組合事務局長を歴任しました。2017年から羽咋市議会議員を1期務め、2020年の羽咋市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。