小学生が考えたレシピ商品化へ みらいチケット利用も
沖縄テレビ
子どもたちが考案したレシピのコンテストで最優秀賞を獲得したレシピが商品化されることになりました。 商品化されるのは豊見城市のゆたか小学校の5年生、宮城幸希さんが考案した「ひまわり丼」です。 去年10月に那覇市で開催されたレシピコンテスト「こどめしグランプリ」で最優秀賞を獲得しタウンプラザかねひでで今月11日から販売されます。 今日は発売前にひまわり丼の試食会も行われました。 ▽ひまわり丼を考案した宮城幸希さん「おいしい!みんながこのひまわり丼を食べて美味しいなって思いながら食べてくれたら嬉しいです」 生活に困っている人を支援するカケハシオキナワはこどめしグランプリのイベント協賛金や寄付金30万円あまりでみらいチケットを購入しています。 12歳以下の子どもは、かねひで店内のみらいチケットをひまわり丼などの対象商品と無料で交換できカケハシオキナワは「子どもたちにぜひチケットを利用してほしい」と呼びかけています。
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