年末年始は「10年に一度レベルの暖かさ」元日は東日本~西日本で15度前後に 気象庁が“早期天候情報”発表
気象庁は25日、高温に関する早期天候情報を発表しました。12月31日から1月6日までの期間で、全国的に寒気の影響を受けにくく、気温が平年よりかなり高くなると予想しています。 気温が高くなるのは、九州北部と九州南部・奄美地方が28日ごろから、関東甲信、東海、近畿、中国、四国が29日ごろから、東北は30日ごろから、北海道と北陸は31日ごろからです。 1月1日元日の最高気温は仙台で9度、東京で14度、名古屋・大阪・福岡で15度などと予想されていて、年末年始は、この時期としては10年に一度レベルの暖かさとなるでしょう。寒暖差が大きくなりますので、体調管理に注意してください。
北陸放送